地球 ノ 直径

ワタシノセカイ ハ キミ ガ マワシテル

わたしのしょうらいのゆめ -19卒 就活備忘録-

おはようございます。暖かい日もあれば寒い日もあって、早く春にならないかと思っています。

どうも、たかはしです。
長きにわたった就職活動がやっと終わり、安心してぷれぜんとを横浜アリーナにもらいに行けます。
今回は書くことは、私の私のための就職活動備忘録みたいなものです。自己顕示欲の強いヲタクで申し訳ありません。どうぞ、お付き合い頂けると幸いです。

私の将来の夢は、DDでも小学6年生のときから一途でした。

「動物園の飼育員になりたい」

そう思ったきっかけは自分でも思うし、他人から見てもよく「変わってる」と言われます。

「テレビで動物が沢山いる学校を見て、そこに入学したいから」

と、いう理由でした。
順序が、どう考えても逆ですよね。じゃあその学校に行ったのかって話ですが、そちらの学校には行きませんでした。
おかしいですよね。
高校生になる頃には、その「動物園の飼育員になりたい」から「動物園の飼育員になる」という気持ちになっていました。だからこそ、学校も考え直したんです。

専門学校に入ると今まで私だけしかいなかった、「動物園の飼育員になる」という夢はクラスの半数近くの夢でした。
そりゃあ、動物を飼育する職業を目指す学校に入ったので当然の話なんですけども。
ただ、漠然と「動物と一緒に働きたいから動物園の飼育員になる」程度だった私は、本当に「動物園の飼育員になる」という目的が明確になってる、人の多さとやる気に当てられ入学してすぐに心が折れました。

それでも、私の将来の夢は「動物園の飼育員」でした。

私の夢が明確になり始めてきたのは、いつだったんでしょう。もしかしたら、本当はもうずっと前から自分の中で決まっていて表現する言葉が分からなかっただけかもしれないし、実習や学校生活を通してじわじわと湧き出る様に決まっていったのかもしれない。

私はフクロウを初めとする鳥が好きで、トレーニングにも興味がありましたし、なんてったって自己顕示欲が強いヲタクでしたから「バードショー」に携わりたいと思い始めました。あがり症なんですけど。

でも「バードショースタッフ」って簡単なことじゃなくて、まず「動物園でのバードショー」なのか「その他のところでのバードショー」なのかを考えなければならないし、採用去れなければいけないし、「バードショーを担当する」部署や班等に配属されなければならないかもしれない。
動物園は特に、そうだ。採用されたって、自分がやりたい動物を必ず担当出来る訳では無い。

それは、私にとって凄まじい問題点だった。
だって、鳥(特にフクロウを初めとする猛禽類)以外に興味を持てるか心配だったから。

自分は、「動物の飼育を行いたい」のか「動物とのふれあいを行いたい」のか。それは今だって分からないけれど、どちらかというと「動物とのふれあい」をしたかった。

動物とのふれあいは楽しい。その「楽しい」をきっかけに、動物の魅力を伝えたいし、その動物達の現状や生態を知ってもらいたい。私は動物を好きになる、考える、知る、そのきっかけを作るお手伝いがしたい。

それが、私の夢だ。

「かわいい」「写真を撮るだけ、インスタ映え」だとか、それだけで終わらせたくない。

ヲタク的に言うと「布教」したいのだ。

こうして始まった、就職活動。
だけど、試験でも落ち面接でも落ちて5連敗。
周りは決まっていく一方で、焦りもあるし「もっと頑張れば良かった、努力が足りなかった」って後悔もあった。
自分が頑張ってたかも分からなくて、頑張ってたフリをしていたかのように思った。今も、思ってる。「頑張る」ってなんだろ、みたいな。もう、全部分かんなくなる。したいことも、考えてることも、頑張ることも、志望先決めるのも「本当に、そうなの?」って質問責めにされてる感じ。動物園を志望先に選ばなければ「飼育員目指してたのに?」ってなるけど、動物園を志望先に選べば「飼育員になれるの?」って。「やりたいこと」が、どんどん分からなくなってくる。
試験や面接だって、「受かりたい」「失敗出来ない」って気持ちが強くて空回りや緊張し過ぎて失敗して、分からなくなる。今も、分からない。「動物園の飼育員諦めて、妥協してるかもしれない」って、思ったり。

内定貰えたら楽になるかと思ったけど、そんなこと微塵も無い。むしろ、もっと分からなくて不安なの。
全然、私のやりたいことに合ってる気がしないし、本当にここでやっていけるかも分からない。この会社が、この動物を扱うのかも、この仕事をしているのかも、どうしたいのかも、全部。働いていけば、分かってくるっていうのは理解してるけど、不安で不安で仕方ない。

でも分からなくても、選択しなければいけないまたは決断しなければいけないのが就職活動だと思う。

とりあえず私が、そう思ってる私に伝えたいことは「夢は夢であって、現実じゃない」ってこと。

夢を叶えることは、難しい。
でも夢を叶えることは、出来る。
出来る人もいるし、出来た方が良い。
でも、出来なかった人が居ても良い。
出来るけれど、出来なくたって良い。
夢に義務を感じて苦しむぐらいなら、辛いって思うなら、しなくたって出来なくたって良い。
夢は夢だから、見るだけだって良い。
現実じゃなくたって、良い。

そう、思って開き直って生きてこ私。

私は、4月から念願叶ってフクロウと関わるお仕事をする予定だ。正解か不正解かなんて、ある訳じゃないけど今はこの選択に間違えてるような気がしてしょうがない。大好きな、フクロウと働けるとしてもだ。

だから、私は全部やろうと思う。

このお仕事は、3年。とりあえず、3年間は頑張ろうと思ってる。次は、動物園の飼育員をしたい。そして、最後は今の第1志望で働きたい。
それが、私のこれから夢だ。
でも、このお仕事をずっと続けたって良いし、違う仕事をしても良い。

夢は、夢を見ることが出来れば終わらない。

以上で、私が私に送る就職活動備忘録もとい私の将来の夢についてを終わりたいと思います。

BGMは、ジャニーズWEST 重岡大毅作詞・作曲をしました「間違っちゃいない」でした(Now playing)。

2019/02/22 たかはし。

追伸 私の大好きな専門のお友達へ
私が、ここに内定を決めたこと負い目に感じるのはたぶんあなたのせいだと思う。真面目さも、頑張ってることも、近くで見て感じてたから。
内定決まったけど、羨ましいって思ってる。そこまで頑張れてない私が悔しいし、頑張れるあなたが羨ましい。私が、ここに内定を決めて妥協してるかもしれないって思うのだって。今も頑張ってるの、知ってるから。
私が、あそこ受ける時「そんな中途半端なやつが書類提出して、倍率あげんのムカつく」って言ってたよね。確かに、中途半端じゃないって思い込もうとしてるだけで、すっごく中途半端だったと思う。でも、中途半端でも開き直って自分がやりたいことをやって生きて行きたいって思うから、謝んないんで!許してください!
本当に、頑張ってね。応援してる。

夏は、フライパンの上。

300日ぶりの夏は、相変わらず油が引かれたフライパンみたいにジュッと暑い。人間達は、さながらそこで焼かれるハンバーグ。
「海に行こう」
なんて、誰が言い出したんだっけ。
視線は真っ直ぐスマートフォンに向けているけれど、お気に入りのアーティストのTwitterを見つつも視界には少し君が入り込むように。緻密に計算された位置取りに、君は気付かないんだろうな。いいや、気付かないでいいんだけど。
「海、すっごくいいね! みんな、行くでしょ?」
視界の端で君が、あんまりにも楽しそうな顔をするから。普段は苦手な集団行動にも、「いいよ」と答えてしまったんだ。
暮れかかる太陽が、1日はもう少しで終わると言っている。バーベキューの余った具材の中から、ついでに買ったらしい花火セット。誰が一体、買ったんだか。何となく、予想は付くけれど。レンタルしたバーベキューセットを片付けて、荷物をまとめていた。海風で、体はベトベト。ああ早く帰りたい、そんな思いは胸に秘めておこう。
「ねえ、ちょっと来て」
いきなり、君に引かれる右手。狙ったように涼しい夜風が、背中を押すように吹いた。小さくて細い指、華奢な手から伝わる君の体温。心臓は、予告されていなかったイベントに早鐘を打つ。
「じゅ、ジュース買うてくる!」
咄嗟に出た言葉は、ちょうどいい選択。なんにも知らない友人達に背を向けて、2人砂浜を歩き出した。繋がれた手が離されることは無くて、おかげで寿命が縮みそう。
「ど、どうしたん急に?」
「…… いや、ジュース買いに行こうと思って。同じこと思ってて、ちょうど良かった」
どうやら、咄嗟に出た答えもなにもあれで正解だったらしい。なんだかデートみたいだなってたかが数分だけ、しかもジュースを買いに行くだけなのに。浮ついた考え、君はいったい何を思ってるの。
「何、飲む? ここまで着いてきてもらったし、私の奢りー」
「え、ええって。奢られるほどのことちゃうし」
「遠慮しないでいいのに。炭酸平気だよね?」
「あ、ありがと」
「どーいたしまして」
がこんと音を立てて、落ちてきた缶ジュース。手渡されたそれのプルタブを開ければ、プシュっと空気が零れる。 口の中でぱちぱち弾ける炭酸と甘ったるさ。この中には、かなりの量の砂糖が入ってるんだっけ。
「…… 好き」
突然耳に入ってきた2文字に驚いて、飲み込めなかったジュースが顎を伝う。「何が?」と聞かなくたって、どうせ飲み物の話なこと分かってるのに。拭おうと出した手より先に、柔らかな衝突に目を見張る。
唇を発生源に広がる熱は、真っ赤な夕日のせい。フライパンの上のハンバーグは、真っ黒に焦げてしまった。
「さて、みんなの分買ったし戻ろ? …… これは、内緒だから」
「なんなん、いきなり……」
「分かってよ、それぐらい」
半分ぐらい減ってしまった、ジュースを一気に飲み干す。それなのに、また喉が乾いてくるのはどうして。まるで、雨が降っても干からびてる砂漠みたい。
「…… この後、空いてるん?」
「うん。1日、大丈夫」
楽しそうに、君の唇が弧を描いた。ふと脳内にリピートされた、誰かの忠告。いいよ、分かってる。分かってるから、いいんだ。 何食わぬ顔で大量の砂糖を含んだジュースみたいに、君に騙されたい。

□□□

「クチウツシ」を自己解釈しました(エセ関西弁ごめんなさい)。イメージは、奥手系男子としたたか肉食系女子のワンナイト・ラブです。
「クチウツシ」、エモエモのエモですよね。重岡大毅の「もう分かるよ」、もう重岡大毅にはバレているの(何が)……
終盤の重岡大毅の「カラカラな唇、ジュースをクチウツシ」で、胸が苦しくなりますね。控えていた爆弾の爆発みたいな感じで、リア恋すぎてしんどい。私が、コンサートDVDを撮るカメラならここは重岡大毅寄りで横顔から正面にと舐めるようなカメラワークで撮ります。死ぬまでには、やってね!!

2019/01/29
たかはし。

雪に願いを、君に幸あれ。

はぁ、と吐き出したため息。そこに含まれる水蒸気が、一気に冷やされることで水滴に変わり、やがてため息を白く型どる。まるで、冷凍庫みたい。
凍える街は、例年よりも冷え込んでいる。
もしかしたら、君が側に居ないからなのだろうか。
生憎、それを知る術など無いのだけれど。
君の今住む町は、ここよりきっと暖かいから。いつの間にか天気予報を見る度、君の住む町まで見てしまういらない癖がついた。
今日は、晴れだね。
元気ですか。
余計、虚しくなるだけなのにね。
「雪の結晶はね、“りっか“とも言われるんだよ」
「“りっか“?」
「漢字の六と花で、“りっか“。雪の結晶の基本の形はね、六角形でお花見たいでしょ?だから。綺麗だけど、肉眼じゃ見れないし…… すぐに溶けて消えちゃう。儚い花だよね……」
「へぇ」
「ちょっと、なんで笑ってんの?」
「ごめん、ごめん。よう知っとるな」
「んふふ、でしょ?」

俯きながら歩くオレの肩に、降る花たち。君の幻影が、隣で自慢げに笑った。情けないな、オレは去年と同じようには笑えない。
肩に乗った雪を払う、右手に触れたのは0℃ 。でも君の体温は覚えてる。未練がましいよな。オレは、まだ君を忘れられていないなんて。
「忘れられたら、楽なんやけどな」
冬空に舞う、雪に願いをかけた。
「元気でな」
「風邪ひくなよ」
「オレを越えるぐらいの、いい男捕まえろ」
「あっちでも、頑張れよ」
手紙なんて書かないよ。時間を止めるのは、オレだけでいいんだ。そんな自己犠牲の狭間で、少しは君もオレのこと思ってたらなって。ああ、女々しいな。
こんなにも、こんなにも愛しています。
そんな気持ちも、君には届かない。まるで、この街には降る雪が君の街では降っていないように。
街を静かに、白く染める雪だけ君にも届け。空は違うけど、君にも見せたいんだ。そんな願いも、許されないだろうか。
「私ね、寒いけど雪嫌いじゃないな」
どうかオレの代わりに、背中を押してやってくれ。
真面目で優しくて努力家な、オレと違って一番上のお姉ちゃんだからか人に甘えたり弱みを見せるのが苦手で、ストレス溜め込みがちな君を支えて欲しい。
送り飛ばすかのように、ふうっと空に吐息をこぼす。
雪に願いをこめて。
「オレも、雪嫌いじゃないで」

□□□

「雪に願いを」を、自己解釈しました(エセ関西弁申し訳ありません)。
しゃぼん玉が綺麗で幻想的なステージでした。ツインの組み合わせはとっても合うのは知っていましたが(ツイン好き)、小瀧望と濵田さんの声もまた似合って似合って仕方ないですね。高音綺麗すぎない(高音厨)? ということは、藤井流星・濵田崇裕・小瀧望のシャッフルユニット…… 絶対声の組み合わせが耳を蕩けさせるので、早くユニット組んでください。えろえろで、ばちばちにかっこいいイケイケ曲やって!!ねえ、やってよ!!

2019/01/24
たかはし。

罪の夜は甘くて、高カロリー。

嫌なら、そう言えば良いだけだった。
左手の薬指に光るシルバーリングがやけに冷たく感じる。この手で唇を塞げばいいの、簡単じゃない。なのに、なんで出来なかったんだろうか。
小さな衝撃音をあげてぶつかった唇から、柔らかな熱が身体中に広がっていく。
「嫌なら、そう言えばええやん」
肉食獣のような好戦的な瞳に捕まった視線はそらせない。パクパクと開閉だけ繰り返す、ルージュが乱れた唇からあとの台詞は紡がれなかった。
「ほら嫌って言うたら、やめたるで? イエスかノーか。ほら、はよ答えて」
ちろりと顔を出した彼の舌は、唇に移った赤を舐める。真夜中に訪れた、甘く危険な誘惑。寝る前にお土産でもらった高カロリーのビスケットを、食べたくなっちゃったときみたい。 さてリスク込みで食べるか、我慢するか。
「…… 後悔しても、もう遅いからな」
三日月に歪んだ唇に唇を重ねた。

□□□

「She is my … 」を、自己解釈しました(エセ関西弁すみません)。

「CHO-EXTACY」と似て、と言っても作詞家さんが同じなんでしたっけ……?
なにはともあれえっちくて、かっこいい曲ですよね。
個人的な性癖としては、自担であるジャニーズWESTの中でも純粋そうで素朴な青年味の強い爽やか枠(贔屓目) 重岡 大毅が、あーいう「えっちくて、かっこいい!!」みたいな曲を歌う姿にドキドキします。
彼に抱く世界観との不釣り合いが生じるからこそのマッチング。本当に似合ってる。そして儚くもあり、胸を苦しめられます。君は、一体なんなんだ……
ほんと、ズルい男なんですよ彼。
「誰にも言えないキスをこれから始めよか」って、なんですか!? けしからん、して!!

2019/01/24
たかはし。

なつのをはりに、きみおもふ。

どうも、たかはしです。
ただいま時刻は午前4時。夏休み終了を目前に控えているというのに、オールしています。
良くない学生の手本ですね。お肌にも悪いし、身長も小さいまま。良い子は真似しちゃ駄目だよ?たかはしお姉さんとのお約束!…… あと、1ヶ月ぐらい夏休みか欲しい(欲の塊)。

まずは、Travis Japan の皆さん Summer Paradise 2018 全12公演 お疲れ様でした。
ヲタクたちも、お疲れ様です。第1次アクスタTDC大戦が、少々恋しく思う今日この頃…… 暑い中、はたまた強風の中で並んだグッズ列。熱中症や負傷者が、居られなかった(はず)ことが幸いですね。良かった、良かった。本当に、Travis Japanもヲタク達もお疲れ様でした。
夏は虚しくももう終わりますが、まずアクスタの在庫決めた奴この借りは忘れねぇからな(殺意)?

Travis Japan単独コンサートの今回、私は24日の2部に参加させて頂きました。
6月から応援させて頂いてる身なんですけど…… そういえば、ブログを振り返って気付いたらジャニーズWESTさん達も2年程前の6月から応援させて頂いてて運命を感じました。まあだから、何だって話なんですけど。

私の夏は、まず不幸から始まりました。
まさかの水道橋駅で、壊れる靴!! 2つ持ちしてるわけないでしょ?!歩行困難!!嘘やん!!
そして、ここでまさかのABC座落選メールのご登場(※なお、公演後友人が当選したと報告がありました。ありがとうございます)。
まさかのハプニングに、回顧するヲタクはこれを思い出してました。

▷「少クラ」に当たった話
https://2525-826xxx.hatenadiary.com/entry/2019/01/24/130124
相変わらず私は、運というものを持ち合わせていないみたいですね。

メンタルと靴はボロボロ…… そんな私を助けてくれたのは、駅員さんからお借りしたガムテープでした。
あの時は本当に助かりました、ありがとうございます。この日私は、ガムテープと瞬間接着剤は常備しようと決意しました。

靴の応急処置を施し、20分前に無事会場に入ることが出来た私。 迫り来る開演時間に、おかげさまで寿命が753年ぐらい削られました。

初TDCホールと、ご対面。
ジャニーズの現場は京セラドームで産まれ横浜アリーナに育てられたヲタクなので、まずステージとの距離にビックリしました。

えっ、こんな近くて大丈夫?? 追加料金、いくら??

※ここから私の性癖と偏見多め、贔屓目強め、語彙力は低めでサマパラレポを記録していきたいと思います。あらかじめ、ご了承ください。

挨拶前のBGMの溢れ出る某国感すごい。「ハハ、お客さんがいっぱいだ!」「ふふふ、緊張しちゃう!」って、あのネズミくんとネズミちゃんが言い出しても違和感ないけどTravis Japanが挨拶しだしたから我に返りました。
某国感すごいポイントは、たくさんあって2曲目前の宮近くんが「楽しんじゃっても、いいんですよ?」(はちゃめちゃに可愛かった)って言う前の、顔が抜かれるとこのBGMが2回目の某国感すごいポイント。
それから、「ようこそ、ここへ~」の前のBGMは3回目の某国感すごいポイント。

絶対、なんかのショーパレあの音使ってるでしょ?? 使ってないの?? 嘘だ!!

自担の挨拶可愛かった…… 「しーくん」「しめちゃん」って、自分の名前言うのすごいかわいい…… !! しかも、モニターに映る吉澤くんのお顔がばぶばぶすぎて苦しかったです。
早く動画見て、好きなだけ「ばぶーっ!」て叫びたい!

1曲目、サマパララ。
あれかわいいし、ずっと聞いていたい。
元気にしてる、サマパララ?次は、いつ聴けるのかな。
冬でもいいから少クラで、サマパラ該当グループくんたちで歌って欲しいので要望だします。サマパラのダンスも、可愛かったから見たいって言うのもありますね。
その時も、「騒げ!!」って煽ってね宮近くん。
1番最初の松倉くんの、スイッチ入るところはPONを見て気付いたんですけど、彼の演技派アイドル感すごい。ひとつひとつにテーマを持ってて…… あっ、スカッとジャパンの出演依頼待ってます(過去にしてたら、アンコールってことで)。

松倉くんと言えば、 夢のHollywoodの出だし最高でした…… なっ、何者なんですか? 何度でも、何度でも聴いていたい。ゆーめーのーはあーりーうー。

イン・ザ・ルーム、聴きたかったから大変嬉しいです。タップダンスはもちろん、吉澤大先生が振りをお付けになられたお椅子のダンスは本当に「耽美」って言葉が似合うと思いました(小並感)。

そこからのMaybeは、はっきり言って狙ったよね?ヲタクの命をさ?誰、あの流れを考えたのは!はーい、天才!!

照明の魔法使いこと吉澤くんが、いちごみるくくんたちのカラーのスポットライトを並べる(?)出だしの出だしすごい素敵でした。魔法使い様々だった。
そして、出だし体育座りみたいなところから始まるじゃないですか。普通の人間なら、あんなの思い浮かばないので自担は天才です。

てかさーお洒落過ぎるよね?パリコレかな?

入る前から、度々「メイビー マジ ヤバミザワ」って聞いてたけどやばみざわ以上でした。「ようこそ、死!」って感じ。

しかも振りが、しずしめ(自担)なの最高すぎて…… いくら欲しいの?

自担が、天才だからノーベル賞あげたいです。
しめくんが考えた首絞めの振りは、首を絞められてないはずのヲタクたちを窒息死させてました。
とりあえず私が科学者なら、どうやったらあんなかっこいい振り付け考えられるのか吉澤くんの頭の中見てみたいところです。

是非、吉澤くんの解説付きでみたいのですがダンスクさん辺りいかがでしょうか?あっ、Jr.チャンネルでやってくださっても構いませんので……
本当にどんな思いで、振り付けたの?

もう1回とは言わず、何度でも見たいぐらいです。

是非映像媒体で手元に残しておきたい程なんですけど…… 情報局さん、お願いします!! うっす!!

カイト マツクラ ・ カイト ナカムラ・カイト ミヤチカのトリプルカイトがお送りする「Up&Down and Up&Down,Yo Dance!」。

まず、あの曲入りなあに? かわいいじゃんか? おっ、かわいい曲始まるんか?ってなったのにあんなかっこいいバリバリのダンスナンバー(日本語合ってるかな)で、ひええってなりましたね!!トリプルカイト、かっこいい!!
ねえー!衣装が、可愛かったですよね?!
宮近くんなんて、私服かなあってなるぐらい似合ってたんだけど。
エレクトリカルパレードみたい(?)。え?違う?
どちらかといったら、白い服を着ていったときのシンドバッドですね(分かる人には分かる)。

One chanceは、聴きたかった曲でもあったので嬉しかったです(藤井担)。 残念ながら、ちょーいいガチャは自担を引き当てることが出来ませんでしたが、うみくんのちょーいいかっこよすぎて、息を飲みました。
ありがとうございます。

ちな、やれフィーバーのとき肩動きそうになったヲタクTDCにどれぐらいいた?私は、やりかけました!!ごめんなさい!!

語りたいことは、いっぱいあるんです。

例えば、トラスタグラムのママの話とかHo! サマーで自担が横通って息絶えた話とか…… しめくん、顔小さくてびっくりしたの。私も小顔矯正行かなきゃってなった。しかも、華奢すぎて息を飲んだ。折れるよ、あれは??? しーくんは、彼氏で彼氏だったから彼氏でした(混乱)。
もうさー! サマパラは、しずしめパラダイスみたいなとこあったよね?墓立てるよね? はぴさまあー(語彙力無し)!

まあ、上記を見て分かる通り語彙力が大変無いためこれ以上レポを続けると「かわいい」「しんどい」「無理」しか言えないと思います。このままだと箇条書きブログになってしまい、それは少々恥ずかしいのでここで終わりにしたいと思います。

唐突に突っ込んどく、可愛かった煽り5選

①宮近くんの「騒げ!」
②宮近くんの「楽しんじゃっても、いいんですよ?」
③松田くんの「みんな、Travis Japanに会いたかったですか?」「Travis Japanもみんな、会いたかったよね?」
④川島くん(合ってるかな?)の「声出していこーぜ!」
⑤吉澤 閑也の煽り全て(贔屓が強い)

サンタさんへ、良い子にするのでクリスマスプレゼントは語彙力でお願いします。

はい!それでは、ここまでたらたらと書いてきて申し訳ないのですが、早速本題に入りたいと思います。

「── なつのをはりに、きみおもふ」

改めまして、たかはしです。
私は今年の6月からTravis Japanを応援させていただいてる、新規なヲタクです。ここからは、新規視点でTravis Japanへの思いをつらつらと書いていくつもりです。どうぞ、お付き合い頂けると幸いです。

夏は、もうとっくに終わりましたけど。

今回、Summer Paradise2018 を見て感じることは多かったと思います。思いの丈は違うかもしれませんが、それは新規である私も同じでした。
そもそもジャニーズへの知識が皆無だった私にとって、分かるのはWESTについてを中心に他のデビュー組をほんの小さじ1杯程度ぐらい。Jr.なんて今もよく分からないことの方が多く、分かることなどほんのひと握り程度です。
Travis Japanにハマって、約3ヶ月が経ちましたが6年もの彼らの時間と比べると蚊みたいなものだと思います。 松松の2人に対しても同じです。
知らないことは、山ほどあります。
抜けてしまった彼らのことはもちろん、Endless 松松 SHOCKもTravis PLAYZONE Japanも私には知らない時間です。その時に感じた、感動も辛さも喜びも私は知りません。
もちろんそれを知らないままでヲタクするつもりはありませんので、まるで日本史を勉強するかのように彼らの歴史をお勉強するのですが追いつけるわけないんです。
彼らを知る度に、好きになる程に、何度も「ああもっと早くに出会いたかった」と後悔しますし引け目に思います。
今だって、そうです。
ないものねだりの、欲しがりさん。
けれど、

新規って、何したって古参には勝てない。
なぜなら、時間は止まってくれないから。

新規と古参は、平行線上のいる。

→ 新規による、「古参新規問題」の考察 より 引用
http://shootingstar0818-21.hatenablog.com/entry/2016/12/10/114929

そんな中で、今回彼らが「Guys PLAYZONE」や「One day」を歌ってくれたことに私は烏滸がましくも胸が踊りました。
きっと、この2曲に込められてる思いはヲタクも彼らも変わらないと思います。私が知りたくても知らない時間の中で、ヲタクや彼らの思い出が詰まった大切な曲でしょう。
私にはあいにくそれを想像して、汲み取ることしかできませんけれど。国語の文書問題みたいなものです。
新規には文章上から作者の考えを第3者の視点から読み取るように、彼らとその時から応援しているヲタクの気持ちを表面的なところから汲み取るしかありません。

新規など問わず心を踊らせたり、色褪せないままであろう過去を思い出して涙したヲタクが居る中で、だからこそ不満を感じるヲタクも居るのでしょう。

特に新規の分際では、それを否定することは出来ないと思います。またそれに全員が全員同じスタンスで応援しなければならないというルールはありませんので、そこに関しましては割愛させていただきます。
あくまで2曲に対する、私の私なりの気持ちや考えを吐露しているだけでありますので、お目汚しもお許しください。

あと私、深読み大好きファンタジー脳なんでファンタジー感強めでお送りしてます。
よく課題のレポートが小説って言われるタイプ。

彼らが、あの2曲を行ったのには意味があると思いました。私は、それを自分の都合良く解釈させて頂きます。

私は、新規です。
だからこそ、良い点も悪い点も新規だからこそ感じられることがあると思うんです。
松松加入後の7人のTravis Japanから好きになったヲタクは、私以外にも居るかと思います。
それは、新しくなった彼らに引き寄せられたと言っても過言ではないでしょう。彼らの成果だと思います。
記憶がほぼないので、間違ってたら申し訳ありません。松松の「One day」、5人での「星屑スパンコール」 後はずっと7人でのステージだったと思います。
そしてさらに、Travis Japanの始まりであるPLAYZONEの楽曲である「Guys PLAYZONE」は7人で行っています。それらを見て、これはきっと新しい彼らの1歩なんだと思いました(祭りが7人体制初なんですけど)。
その後の、Family~ひとつになること~の曲中にある歌詞にこうあります。

「繋ぎ合わせた今は、ひとりだけのものじゃない。この景色は数々の犠牲を越えた希望の海」

つまりは、そういうことなんだと思います。
過去も、今はあの場に居ない仲間たちも全部彼らの中には生きていて、それを繋ぎ合わせて今がある。ヲタクも、同じなんじゃないのでしょうか。
過去は、消えません。戻ってきません。
時間は止まらない上に巻戻らないので、嫌でも前に未来に進むしかありません。
それを、強く確認した公演でした。

まあ私は新規だし、所詮妄想なんですけどね!

私は昔を知らない分、これから新しい彼らとの時間をいっぱい共有して、彼らのことを知れて行けたらいいなあと思います。

ヲタクたちの愛が詰まったツイートやブログに感化されて、私も書きたくなってしまい衝動的に書かせていただきました。
今年の夏はとっても楽しかったね。来年の夏はもーっと楽しくなるよね。ねっ、ハム太郎

Travis 素敵な夏をありがとう Japan くんたち、秋もよろしくお願いします(えび座出演、おめでとうございます)! うみくん、足のかかとの怪我は治りつつあるのかな? 切り傷って、小さくても死ぬほど痛いよね。
まずはいま生きで、待ってます。

それでは、ヲタクたち!
お疲れサマーでした!!

2018/09/03 たかはし。

追伸 Familyからの、Born in the Earth とPower of the paradise ってズルいよね(歌詞見ながら)。早く、動画見たいので情報局さんお願いします…… 何卒…… 何卒……